2世帯住宅に適した様々なリフォーム術を紹介していくサイト

2世帯住宅のリフォーム実施、施工など具体例

都会のリフォーム事例

練馬区のとある戸建ての、2世帯住宅へのリフォームの事例を紹介します。
築年数20年の戸建て、全面リフォームで費用は1700万円前後。
どのようなリフォームを施したのでしょうか。
方針としては、都会ならではの狭い土地の中で、どれだけ満足できるリフォームを施すかというものでした。
まずこのご家庭は、住居は1棟ですが、玄関を増設して2世帯化しました、それ以外には水回りを増設して、生活上の負担感を軽減しました。
土地を増やさずに、しかしプライベートをしっかりと分けるために、防音、遮音工事を行い、更に、生活音の出やすい浴室や廊下を互いに話して配置するなど、間取りの変更も行いました。
更に生活の質を高めるために、趣味のシアタールームを施工。
防音設備を活用した面白い事例となっています。

地方でのリフォーム事例

岡山のとある旧家のリフォーム事例を紹介します。
このお宅、何と築100年。
伝統工法で建てられた由緒ある邸宅ですが、2世帯化へのリフォームを決断し、施工されました。
特徴的なのは、世帯でテイストを分けたことです。
祖父母世代の生活空間は旧家の雰囲気を十分に残したままリフォーム、親子世代は洋室の雰囲気でのリフォームとしました。
リビングなどの共用部分は、和洋折衷のあまり主張しない、落ち着いた部屋作りに努めています。
さて、この邸宅の興味深い点は、あらゆる場所にバリアフリー設計が施されているところです。
手すりやトイレのバリアフリー化により、これから先、世代の交代が起こっても、住み続ける事ができる配慮が施されています。
費用は約1200万円。
ここまで、都会と地方の事例を見てきましたが、住みやすさを考えると、これから先は「バリアフリー」と「落ち着ける空間の確保」は特に優先されるべき事項であると言えそうです。